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2020.06.20 Saturday

休校期間明け、どれくらい出来るようになっていますか?02

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    こんにちは。Shin学び塾、塾長です。

    きょうは、「休校期間のあと、どれくらい出来るようになっていますか?」というお話の続きです。

     

    休校期間中の記事で「各教科ごとに、この単元ができていたらよいなあ」と思うものについて記述しましたが、今日はその後の確認の話です。学校がはじまっている以上、だいたいは各学校の進度に合わせてほしいのですが、休校期間が長すぎたのでそれでは受験に間に合わないか、あるいは練習が不十分なまま進んでしまうであろう単元もあります。今回はその「練習が不十分なままだと困るなあ」という単元について特にふれてゆきます。

     

    特にふれていない教科、単元については、各学校の進度に合わせてしっかり練習してゆければと思います。

     

    【中1】

    ・ 国語: 定期テストまでに、ここまでの単元の「漢字・語句の意味」について確認しておきましょう。また、「文法分野:文節と単語」について、テストで出題される形式で答えが書けるようにしておきましょう。

    ・ 数学:「正負の数の計算」は、+−×÷すべてで安定してとけるようになっているでしょうか。分数・小数混じりでも、です。テストで点数が安定しない原因はまずこの単元なので、中学はじめてのテスト、練習を怠らないようにしてくださいね。

    ・ 英語:まずは英単語がすらすらと”書ける”ことです。中学はじめてのテストで、いきなり「ほんとうはできるはずなんだけど、書けないなあ…」ということにならないよう、何度でも書く練習をしてくださいね。

    ・ 理科:中学はじめてのテスト、模擬問題などをやって、解答できる自信をつけてからのぞみましょう。

    ・ 地理:同上。

    ・ 歴史:同上。

     

    【中2】

    ・ 国語: 定期テストまでに、ここまでの単元の「漢字・語句の意味」について確認しておきましょう。 また、「文法分野:動詞と形容詞、形容動詞」がテストで出題されるはずです。

    ・ 数学:「多項式の計算」「文字と式」文字を使った式が作れて、計算もできるように。今年も方程式でずっと文字式を使い続けます。テスト対策でもあるので、スラスラとけるようにしておきましょう。

    ・ 英語:単語のことは中1と同じです。そのほかに、「be動詞」「一般動詞」の復習をして、この基本部分は正答率100%近くになるように。「三単現のsをつけ忘れた」「一般動詞の疑問文に対して"Yes, he is."で答えて疑問をいだかない」こういう現象はかなり多くみられます。中2単元でも結局「be動詞」「一般動詞」が主に使われていることがわかりますね。

    ・ 理科:最低限「元素記号」「化学式」についてはスラスラと書けるようにしておきましょう。来年の単元「イオン」のことを考えると、周期表の形ごと覚えておくと便利です。また、学校によっては「人のからだのつくり」も範囲になるので、こちらも用語をスラスラと書けるように。

    ・ 地理:模擬問題などをやって、解答できる自信をつけてからのぞみましょう。

    ・ 歴史:同上。

     

    【中3】

    ・ 国語: 定期テストまでに、ここまでの単元の「漢字・語句の意味」について確認しておきましょう。 また、文法分野に関しては学校で最近習った範囲が特に注目ですが、基本的に今までに習った全範囲と考えましょう。

    ・ 数学:テスト対策としては「因数分解」「平方根」が主なところです。ただし、「(連立)方程式の文章題」「関数の文章題」が未だにできないようだと、今回のテストで復習範囲として出題されたときに点数を下げる原因になり得ます。気を付けましょう。

    ・ 英語:テスト対策としては「過去形の不規則変化」「過去分詞の不規則変化」そして今やっている「現在完了」それぞれが安定して解けるまで練習です。でも結局「be動詞」「一般動詞」が主な失点原因の人も多く、安定しない人はそこに戻るべきです。

    ・ 理科:模擬問題などをやって、解答できる自信をつけてからのぞみましょう。しかし、入試のことを考えると基本的に進度が遅すぎる教科です。テストが終わりしだい、残りの中3単元を予習してゆきましょう。(大物として「運動とエネルギー」「イオン」「天体」が残っており、2学期だけでそれを全部やり切るのは無理があります。それに加えて「食物連鎖」「環境」の単元も残っています。)

    ・ 地理:(中3では地理の出題数は多くないはずですが、入試のことを考えると常に復習は続けましょう。)

    ・ 歴史:模擬問題などをやって、解答できる自信をつけてからのぞみましょう。

    ・ 公民:まだ始まっていない学校も多いでしょう。でも、理科と同じく、2学期で全部やり切るのは無理があります。テストが終わりしだい、予習をやってゆきましょう。

     

    ※どの教科も、入試においてはほぼ均等に出題されます。中1の範囲、中2の範囲も点数としては等しい価値をもつので、受験生は初めて見る単元を自習するより、過去の範囲を安定化させておくことのほうが、点数の底上げになると思います。

     

    【高1】

    ・ 国語:「古典文法」「中学までの現代語文法」は、自信をもって解ける状態でしょうか。まだならばテストまでに改めてやりなおしておきましょう。まちがいなく3年間を通して使うものです。

    ・ 数学機練習問題などをやって、時間をかけずスラスラと解答できるまで反復です。高校テストの時間の足りなさを軽く見てはいけない。

    ・ 数学A:同上。

    ・ 英語:中学文法は無事でしょうか。高校文法は中学文法に追加で積み上げるものなので、もし答えが安定しないようなら中学文法に戻って総合問題をやり直してみましょう。原因となる単元が判明します。

    ・ 化学:いまはテスト範囲にもどりましょう。しかし予想どおり、多くの学校で「物質量」の考え方までいかずに1学期を終えることになりそうです。つまり…2学期は、高校化学でいちばん大事な「物質量」の単元を駆け足で学ぶことになります。もし、物質量に時間をかけすぎるようなら、それはそれで今度は各種の化学反応の演習量が不足してしまいます。いずれにせよ、テストが終わったら予習に入りましょう。

    ・ 物理:「物体の運動」の単元、ヒントなしで問題が解けるレベルまで理解できているでしょうか。

    ・ 生物・地学:練習問題などをやって、時間をかけずスラスラと解答できるまで反復です。

    ・ 社会:練習問題などをやって、時間をかけずスラスラと解答できるまで反復です。自分で「大丈夫だって!」と思っている人は、ためしに他の人から出題してもらってみてください。本当の実力がわかります。

     

     

    ほとんどの中高生にとって、今回の期末テストが進級後はじめての定期テストです。

    どれくらいできるようになっているか、テスト前にきちんと確認して本番を迎えましょうね!

     

     

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