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2020.06.19 Friday

休校期間明け、どれくらい出来るようになっていますか?01

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    こんにちは。Shin学び塾、塾長です。

     

    きょうは、「休校期間のあと、どれくらい出来るようになっていますか?」というお話です。

     

    今年は例年よりも学校が休みの期間が長く、達成度の確認がしづらい状態が続きました。休校期間が明けてしばらく経った今、どれくらい出来るようになっているでしょうか?

     

    休校期間中の記事で「各教科ごとに、この単元ができていたらよいなあ」と思うものについて記述しましたが、今日はその後の確認の話です。学校がはじまっている以上、だいたいは各学校の進度に合わせてほしいのですが、休校期間が長すぎたのでそれでは受験に間に合わないか、あるいは練習が不十分なまま進んでしまうであろう単元もあります。今回はその「練習が不十分なままだと困るなあ」という単元について特にふれてゆきます。

     

    特にふれていない教科、単元については、各学校の進度に合わせてしっかり練習してゆければと思います。

     

    【小4】

    ・算数:「かけ算のひっ算」「わり算のひっ算(ひとけたで割るものまで)」は、計算はどれだけ熟練してもいいです。息をするようにサッと解けるのが目標。1学期は他に「大きな数」「角度をはかる」の単元でつまづく生徒さんもいますが、どれも後の学年で使うため、ここでつまづかないように練習しておきたいです。

    ・理科:この時期、水と空気の単元をやったあと、電気のはたらきを習う学校が多いと思います。習ったことについてギモンがあったら、質問したりして納得しておきましょう。あとの学年でも何度となく扱われる単元です。

    ・社会:(受験を考えている家庭にとっては、都道府県や山、川といった日本の地理知識はついているでしょうか?受験を考えている家庭にとっては、この時期で得ておくべき知識です。)


    【小5】

    ・算数:「小数の計算(整数をかけるものまで)」「分数の計算(分母が同じたし算ひき算まで)」の計算ができることは必須です。そのほかに「図形の作図」「単位量」の単元でつまづいているようなら、小6にあがるまでに一定の練習をしておきたいです。小6では「対称図形の作図」「分数・小数が混ざった文章題」になっていくので、練習するなら今のうちです。

    ・理科:「対照実験」「実験条件の統制」についての考え方、考えるクセはついているでしょうか。例えば…ふりこの重さや糸の長さについて、どう工夫すると「くらべる実験」ができるでしょうか。例えば…植物のタネで発芽実験をするとき、どう条件を工夫すると「くらべる実験」ができるでしょうか。「自分で実験がうまくいくように考える」というクセは、この先のテストでも、入試でも、解答するときに必要となる力です。

    ・社会:都道府県や山、川といった日本の地理知識が怪しい人がいたら、すぐできるようにしておきましょう。ほかは各地域のくらしを学んでゆきますので、学校に合わせて進めてゆきましょう。

     

    【小6】

    ・算数:「小数・分数」の計算そのものがまだサッと解けないなら、引き続き練習です。それができること大前提として、「割合」「速さ」などさまざまな文章題が出てくるうえ、中学に上がると当然のようにできることを求められます。小学のうちに熟練している人が全員ではないのは承知していますが、できていないと中学の最初で詰まってしまうので(中学の最初は、正負の数と小数分数まじりの計算)、絶対に今のうちです。

    ・理科:「ものの燃え方と空気」の単元について、小5のときと同じように「対照実験」「実験条件の統制」の考え方が問われます。できているでしょうか。また、そろそろ「人のからだのつくり」の単元がひと通り終わってきますが、ちゃんとはたらきをおぼえているでしょうか。中学生になってからもう一回同じようなことを聞かれる単元なので、忘れないようにしておきましょう。

    ・社会:歴史を学校進度にあわせてかけ足で進んでゆくほか、すでに「公民」を並行して扱いはじめたいところ。6年生は歴史と公民をやる学年で、もともとすごく忙しい学年です。今の調子だと、例年でも扱いの浅い公民分野が、今年はもっと浅くなる(例年でも「権利」「憲法」については読み合わせて終わりレベルのことが多いのに、大丈夫かな?)可能性があります。今のうちに、ちょっとでもふれておきたいです。受験を考える家庭は、なおさらです。

     

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    なんとなったら全部だいじなのですけれど、最低限コレ、という単元を話しました。せめてここができていてほしい・・・!というところなので、保護者のかたにおかれましては、習った場所を生徒さんが解けるようになっているか、ぜひ確認してみてください!

     

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    国語は学年を問わず、学校で扱う内容についてマジメに授業を受け、考えて答えを書く習慣がついていればその調子で進めて大丈夫のはずです。漢字については、小テストできちんと書ける状態を保つことが大事です。それで物足りない場合、国語はいくらでも沢山の文章にふれてほしいところ。達成すべき上限が設定できない教科です。どんどん、たくさん・・・。


     

    【宣伝】

    塾では、AIを利用したオンライン演習教材(映像見るだけという教材でなく、問題をといて学ぶタイプの教材。説明もきちんとありますよ。)をご用意しています。きちんと解答ができるようになるまでAIが弱点診断と演習を実施してくれるので、チャレンジしてみてくださいね。

     

    また長くなってしまいました。中1〜高1までは次の更新にします。すぐ更新しますね!

     

     

    JUGEMテーマ:勉強のこと

     

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